ええ天気をまんきつするためにおでかけ。さいきんねーちゃんがよく読んでいるおざきほーさいさんのいてはったお寺、須磨寺にいってみよう、の巻。
いそいでないから阪神~山陽電車でのんびり。ねーちゃんは山陽電車がだいすきなんやで。月見山で降りてまずは須磨離宮公園へ。
うむ、すままできてじょりぱはないな、すきやけどごめんな、ここ、風致地区になっとったけどきみ、だいじょうぶなん?とよけいなことが心配になったほいちゃんであった。さ、須磨寺いこ。
途中、須磨寺公園の浮御堂。はとさんの集会所になっとったからおじゃまにならへんようにそーっとひきかえした。
はい、これが太子堂。ほーさいさんはここに大正13年にやってきて、ろーそく売りなんかをしながら句作をしていたそう。せやけどもお寺の住職さんと副住職さんのあらそいごとにまきこまれて結局8か月ほどしかおられへんかったんやて。ほんでこの黄色いやじるしつけたとこにほーさいさんの「こんなよい月をひとりで見て寝る」の句碑があるんやけどもやな。
まあとりあえずどんなところにいてはったんか、わかったから、須磨寺からたぶんほーさいさんもあるいただろう坂道をくだって海のほうへ。
ほんで海沿いをずっとあるいて、めっちゃええかふぇをはっけん。おされなまどから海がみえる席でゆっくりさしてもらいました。すらさんぽをみてくれているひとにだけおしえてあげるでー、「すいーつかふぇりしぇ」さん、てゆうとこ。ほんま、よかった!
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