2026年8月2日日曜日

しまさんぽ:答志島

なつやすみ、やっぱり島に行きたいじゃあないですか、というわけでおーさかから日帰りで行ける島のなかでもこれまで攻めたことのなかった三重県の島へおじゃますることに。朝6時5分発の名張行き急行に乗って8時38分鳥羽着、歩いて10分ほどの鳥羽まりんたーみなるからお船に乗って、さあ、いざ、答志島へ!

こういうのこういうの、たぎってくるねえ!


こちらが答志島まで連れてってくれるはばたき号。


かわいいねんけど…おそとが見えへんな


はい、おちつく。


答志島にはふたつ港があって、遠いほうの答志港まで約30分。そっからまずはぶるーふぃーるど、なる見晴らしがええらしい場所を目指しててくてく歩きます。とにかくひとがいない。途中とんねるなんかもあったりしてほんまにこれであってるんかなあ、と思いつつ炎天下を20分ほど。ぶっちゃけぶるーふぃーるど、はなんもないとこで、それより隣接してる白浜海水浴場のほうが良かった。だーれも泳いでへんのに監視員さんいてはった。ごくろうさまです。

ぶるーふぃーるどにあったお船。味があるね。


白浜海水浴場。透明度がすごい。


こっからは鬼歩きたいむ。来た道を引き返して、高台の富士見台へ向かいます。

でたー!こんな道。数年前のねーちゃんなら絶対登れなかった道。どらくえうぉーくのおかげでいろいろ鍛えられて、この程度ならへっちゃら……


でもなかったけど、15分ほどかけて登り切ったらすばらしい景色が待ってくれてたで。ぽつん、ぽつん、とちっちゃい島が見えるのが、最高やな。


こっから尾根伝いに遊歩道がある、らしいねんけど、ほんまに誰もおらんし、草ぼーぼーやし、ちょっと怖いから、いったん戻って和具港を目指すことに。

道中こんなつぼがようさんあった。入りたそうなほいちゃん。せやけどほいちゃんは足9本やから入ったらあかんで。


まあなんせ暑い。そしてお店やさんが全然ない。和具港のすぐそばであいてるお店をやっとこ見つけたから、とりあえず飛び込んだ。

まるみつさん!ありがとう!お刺身定食にありついた!名物とろさわらのお刺身、美味しかったです。


おなかもいっぱいなったし、こっからは島の反対側にあるれいふぃーるど、なる場所を目指してまた、鬼歩き。

和具のさんしゃいんびーち、ゆうとこではちらほら、泳いでるひとらもおったんやけど、たぶんかもめさんのほうがようさんおったな。じゃましてごめんな?


地図を見た限り、約2きろ。ずっと緩やかな上り坂で、なんせ暑いんや!ほんでこんないかにも自動車通ります、みたいな道やのに、やっぱり誰もおらんし、車も一台も通らへんし、だんだん心細くなってくるすらいむたち一行。


看板あったー!!


はいお約束ー!また山登りー!


いや…ほんまにな…汗だっくだくすぎて、死ぬかなと思ったな。ここだけの話、ねーちゃん上着脱いでたんくとっぷで歩いてたな。きゃ。

これがれいふぃーるど。この階段をのぼったら、


どーん!間違いなく島いちばんの絶景ぽいんと。汗がひくまで、ぼーっと、海を眺めていました。至福。


和具港まで戻ってきたんはええねんけど、帰りのお船の切符を買おうとしたら1000えん札しか使われへんねん。お財布のなかに1まんえん札しかなくて、なんか買ってくずそうにも、こんびにとかもちろんないねん。えらいこっちゃどないしよ…とうろうろすることしばし、目にとまったのはお昼ごはんでお世話になったまるみつさん!まだのれんかかってる…!!


もう休憩しててんけどな、とおっしゃるおかみさんに甘えて、びいるともずくをいただきました。生き返った。おかみさん曰く、最近島の上のほうにきれいな道ができて、れいふぃーるどまでの道はほとんど車が通らなくなったそう。熱中症にならんで良かった、ぶっ倒れてても気づいてもらわれへんところやったで、って。せやな、ほんまにな。反省。

まるみつさんのおかげで無事切符も買えたし、16時15分発のお船に乗って鳥羽へ帰ります。和具港からはたったの15分。朝早起きさえすれば日帰り余裕やね。今日もまた汗まみれ、鬼歩きの島さんぽやったけど、思う存分夏を、暑い!を、満喫しました。ありがとう答志島、ありがとうまるみつさん!


2026年7月25日土曜日

ひまわりとみかづき

なつ!まっさかり!暑いとかゆうてられへん!なつがもったいない!大好きな花、ひまわりを見にいくで!!

昨日夜おそくまでぼんだんすしてたのに大阪駅6時25分発の姫路行き快速に乗る。5時起きや。そっから姫新線(どきどきわくわく)に乗り換えて、播磨徳久9時14分着。ひまわり畑までのしゃとるばすさんが待っててくれはるねん。


南光ひまわり畑に到着。ええ写真やなあ…すらいむもほいみんもおらんけど……。じつはこの1枚を撮るのに大行列していて、さすがのねーちゃんもすらいむとほいみんをここに並べる勇気がなかったんやて。へたれゆうたれ。へたれ。

姫新線はそないに混んでへんかってんけど、まあ、ふつうは、お車で行かれますよね、ですよね、ほほほ。ねーちゃんの免許、どこ行ったんかなあ…、ほほ。なんせようさんひと、いてはります。

入場料300えん。迷路もあります。そのくらい背の高いひまわりさんがいっぱい。


しばし散策。汗だく。ねーちゃんはやけーぬ(気になるひとは調べてみよう笑)にもんべるのあーむかばーで全身ふる装備やけど、もう自分がしょっぱくなるれべるで汗だく。


でもええねん!それが夏やねん!いっぱい汗かいて、暑いとこ行くねん!


後ろ姿もたくましいな。くび、太いなー。

ひまわりが好きなんは、めっちゃ元気いっぱいやのに、なんとなくさみしさがつきまとうところ。映画のせいなんかなあ。突き抜けた明るさはどこか悲しいねん。


遠くまで来た甲斐がありました。ええひまわり畑でした。

んで、帰りもしゃとるばすさんに駅まで送ってもろて……と思ってばすさんに乗りこんで涼んでいたら、なんと滋賀県からの観光ばすさんに間違えて乗ってて、運転手さんにあれ?ひとり多い??と言われて大赤面。おとなりのばすさんでしたー、てへへ。

気を取り直して。こちらが播磨徳久駅。鉄子のさがとしてやはりこのあんぐるで1枚は撮っとかなな!!


そして鉄子として、今からちょうど10年前の春、18きっぷで姫新線に乗って津山まで桜を見に行ったときになに!これ!と思った不思議なみかづきを見に、三日月駅で降りてみることに。

ものすごいいんぱくと。印南駅のかえる橋に匹敵する。もうこんなん大好き。


三日月駅、無人駅です。おほしさまとおつきさまあるけど…夜光ったりするんやろか(※あとで調べたらやっぱ光るみたい。がんばってるなあ)。降りてはみたけど次の電車は2時間後。いや、だがそれがいい。炎天下、見知らぬ駅でおさんぽ開始。


駅からみかづきに向かって1きろほど歩いたところに「味わいの里三日月」さんを発見。てかここしかない笑。徒歩で来てる物好きはねーちゃんぐらいなものやけど、けっこうな混み具合で、三日月そばのお店は行列ができてて電車の時間もあることやしあきらめた。かわりにいただいたひまわりうどんもなかなか美味やったで。


産直野菜こーなーできれいなおくらといんげんまめを買って、大満足で帰りの姫新線に。ひまわりと、鉄分と、美味しいお野菜と、大好きなものばっかりで、ええ一日でした。

これは姫路駅の姫新線乗り換えのとこで駅員さんが発行してくれた三日月からの乗車券。いつか乗車券、というものじたいが懐かしくなってしまうかもしれへんから、記念にね。

2026年5月5日火曜日

高取城跡に行ってきたよ

今日はええ天気になるて聞いてたから、昨日の夜からしっかり準備して、「日本最強」らしい山城、高取城跡に行ってきたよ。


近鉄電車で壺阪山駅へ。そっからばすさんに乗っけてもろて、終点の壷阪寺までしょーとかっと。えらいりっぱなお寺さんみたいやったけど、例によってねこさんのお世話の都合があるので大仏さんをちら見しながらさーっと脇道の高取城跡「はいきんぐこーす」へ。

それがこんなんや!こんな道や!人もだれもおれへん!めっちゃこわい!


どこが「はいきんぐ」やねん!そーなんするわ!などとさんざ悪態をつきながらはやくも五百羅漢のあたりで弱気になり引き返そうかな…って思った…けど引き返したら負けのような気がして…ひのきのぼう=そのへんに落ちてた手頃な木の棒、を装備して、ぜいぜい息を切らし、くまさん、出んといてや…と祈りながら、歩いた…


歩いた…しゃにむに歩いた…「壷阪寺から城跡まで約60分」…またうそやった…本丸まで90分かかった…


くまさんでたー(笑)!!!




でもな、ほんまにすばらしい眺めやった。むかしのひと、ようこんなとこにお城つくろうと思ったな。ようこんだけ石積んだな。


高取山の三角点にも到達。本丸のとこにある。高取山無事登頂、584めーとる。お城が山なんか、山がお城なんか、わからへん。ここまで登ってくるだけでもう敵さんも戦意喪失やろ。そら日本最強やわ。


石垣に座っておにぎり食べた。さすがに上まで登ってきたらちらほら人もいてはったけど、それでも静かで、もみじの新緑がきれいで、こころが洗われた。ええとこやった。がんばった甲斐があった。

そしてのぼったらおりなあかんのが山のつらいところや。行きしなとは別のるーとで砂防公園を目指す。


お茶目なさるさん。

ひのきのぼうを握りしめた腕がぷるぷるする。膝もがくがくする。たぶん行きより遠い。でもおりなしゃーない、しゃーないんや!と自分を励ます。たったったーと軽快におりていくひとに何回抜かされたやろうか…

ねーちゃんとほいちゃん2号はがんばった。砂防公園を過ぎておうちの瓦屋根が見えてきたとき、思わず拍手をした。すごい達成感や。あの道を登りきって、おりきったんや、と思うと自己肯定感もあがる。こうしてひとは山にはまっていくんやな。もうこれで職場の3階までの階段も平気や!…たぶんな…。


ちなみにお城すぽっとは山のふもとの観光案内所あたりにある。登らんでええんや…。んま、今日一日でれべるが3つぐらいはあがった気がするで。行ってよかったわ、ほんまに!

2025年11月23日日曜日

ともがしま、しまさんぽ

いやあ、ほんまに、さいっこうのしまさんぽでした、のこうふんも冷めやらぬままつらつらとかきなぐっていくでー


きょうのもくてきちはともがしま。あさ6時40分発の空港急行にのり、普通電車にのりついできのかわでのりかえ、加太さかな線で終点の加太へ。駅からてくてく歩いてともがしま汽船のりばまで20分。そしたらまさかまさか、どひゃーの大行列!みんなよう知ってはるなあ。9時発の便にはのれず、9時半発のりんじ便にどーにかのることができた。


おふねにのりたかってん、とにかくおふねにのって、しまにいきたかってん。けっこうぎゅうぎゅうづめのともがしま号にのって、約20ぷん。あおいうみ、あおいそら、ときおり関空をめざすひこーきがとんでいく。とんびさん、かもめさん、どどどどどーっていう汽船のおと。野奈浦桟橋についたらぎゅうぎゅうづめのひとたちもみんな思い思いのほうこうにあるきはじめて、しずかでゆうがなしまさんぽのはじまりはじまり。


やま、というほどではないけど、それなりに傾斜のあるみちをのぼって第三砲台あとへ。明治時代につくられたっていう砲台はいまはもうみどりに侵食されて、しずかにしずかに朽ちるのをまっていた。



さらにのぼってたかのす山展望台へ。119めーとるのかわいい山、登頂。あれにみえるは淡路島。そうそう、ともがしまは古事記とか日本書紀とかにでてくるおのごろ島なんちゃうか?といわれてたりもするんやで。



展望台でぼーっとしたらつぎはくだり、孝助松海岸へ。うみのほうまでおりてみたりして、ゆっくりした。すばらしいながめ。


ともがしま灯台。いやあ、あおいそらに白が映えるなあ!


第二砲台跡。だいぶ崩れてる。


池尻海岸まで、右はうっそうとした森、左はうみ、というさいこうのさんぽみち。廃業してしまった旅館も。10年ぐらいまえまではどうにか営業してたみたいやねんけど、あっという間に古びてしまうんやなあ。



しまのはんぶん、約2時間半でぐるっとまわってもどってきたらかえりのおふねも大行列。100にんちょっとしか乗られへんからしゃあないな。かんこうしーずんのおやすみの日やもん。

1時まえに加太港にもどってきて、ゑびすやさんでかいせんどんをいただきました。ねーちゃんが出先でたべものにありつくのはとてもめずらしいな笑。はまちもたいもさばきたてのぷりぷりでおいしかったで。


めでたいざぶとん笑
めでたいでんしゃにのって、かえるで。


和歌山市駅まで出て、さざんでぴゅーっとなんばにかえってきたんが4時半。日帰りでじゅーぶんたのしめる、ほんまにほんまにさいっこうのしまさんぽでした!ありがとう!!