もともとすいみんがおかしいねーちゃんやけどたびさきではなおのことおかしい。
ので朝5じにしゃきーんと起床。
あさんぽに出かけた。
和歌山なんかの太平洋がわでは見かけたことなくて、そうぞうもしてへんかったんやけど、こんなしんこくなことになってるんやなあ。ほいちゃんはむねが痛かった。
おさんぽからかえってろてんぶろにつかり、朝ごはん。
はいどーん。
さらだだけな、ちょっと食べきられへんかってんけど、がんばったよ。
なんといってもな、おこめがほんまにおいしいんやあ。
はらごしらえしたらいよいよどらいぶ、佐渡といえばとき、ときといえばとき、ときときときときぃ!どいつもこいつもときぃ!
などとどっかできいたせりふをふたりで叫びつつ、ときの森こうえんへ。
そらやっぱりこういうの、おるわな。
ひろい園内をおさんぽ。
とつぜん「あ!とき!あれときちゃう!」と叫ぶねーちゃん。
「でこいやで…」とれいせいな強敵。
そ、そやな…きちょうなときがそのへんうろうろしてるわけがないわな…
ほんもののときはてあつくほごされていました。
きれいなぴんく色をしていた。
ときさん、ごめんな。
ときさんがのんびり住めんようにしてしもて、ごめんな。
さてここからは島の北のほうへ向かってろんぐなどらいぶ。約1じかん。
道中でなんか……飛んでいったような気がするねんけど……??
ねーちゃんがひとめ見てぜったい行きたい!と思ったらしい、二つ亀、へ。
すっごいやろー!
ほんまは下までおりれるし、夏には海水浴もできるんやて。
下までおりて、海にたっちしよう!と思ってたんやけどな…
せやねん、ここでも、上から見てるだけでもひょうちゃくごみがわかるねん。
あんまりがっかりしたくないから、おりるのはやめといた。
ほんまにむねが痛い。
いらんもん買わんと、ごみ、あんまり出さんようにしよな?
しゃーないごみは、ちゃんと捨てよな?
やくそくやで?
ここがなんで「二つ亀」って呼ばれてるかっていうとな。
ほら!
ちょっとはなれた大野亀、っていうところから見ると、かめさんが2ひき、おるように見えるねん。
さいこうにかわいらしかったわ。
ここからは島の西がわを走ります。
対向車けーへんかどうか、強敵がめっちゃ見てくれて、それでもびくびくしながらのろのろ走るもんやから予定が!もー!はしょくおうけつぐん、っていうのも見たかったし、せんかく湾でぐらすぼーとにも乗りたかったのに、ぜんぜん時間たりひん!
というのもな…
これな、これ。やっぱりこれ。
佐渡にきたからには何があっても佐渡金山へ行かなあかんかったんや、すらみちのせいで。
せやからいろいろあきらめて、金山方面へGO。
はいー、ここが「佐渡のらぴゅた」と呼ばれているらしい、きたざわふゆうせんこうば、というところやで。
ほりだした石を加工してたところらしい。
もうええねん、しずかになってええねん。
このまま自然にかえっていったらええねん、って、すらいむは思う。
そう!これ!これよ!
和歌山で怖くてできなかったこれ!
のろのろ運転しかできひんもんやから、後ろに車さんがいてはると申し訳なくてな。
島の上のほうでは、ほかの車見かけることはほとんどなかったんやけど、このへんまでおりてくるとさすがにな。
これができてほんまに気が楽になったよ。
ここからまたくねくねした怖い道をゆっくりはしって佐渡金山にとうちゃく。
きょうはかにさん半分やけど半分でええで、半分ぐらいでええで笑
佐渡にきたからには何があっても佐渡金山へ行かなあかんかったんや、すらみちのせいで。
せやからいろいろあきらめて、金山方面へGO。
はいー、ここが「佐渡のらぴゅた」と呼ばれているらしい、きたざわふゆうせんこうば、というところやで。
ほりだした石を加工してたところらしい。
もうええねん、しずかになってええねん。
このまま自然にかえっていったらええねん、って、すらいむは思う。
※れべるあっぷ③ 路肩に寄せて後続車に先にいってもらう
てれれれってってってー♪
和歌山で怖くてできなかったこれ!
のろのろ運転しかできひんもんやから、後ろに車さんがいてはると申し訳なくてな。
島の上のほうでは、ほかの車見かけることはほとんどなかったんやけど、このへんまでおりてくるとさすがにな。
これができてほんまに気が楽になったよ。
ここからまたくねくねした怖い道をゆっくりはしって佐渡金山にとうちゃく。
きねんさつえい。ええ写真やなあ。
たらい舟にも乗りたかったさ。
砂金ほりだってしたかったさ。
でも佐渡はひろい!ほんまにひろい。
今回は上はんぶんをぐるっと回ってまんぞくせなしゃあないね、っていいながら宿に向かいつつ。「ちょっとここ、ええんちゃう?」と、まったく予定していなかった長手岬で車をとめた。
のーまーくやったのに、今回のたびのはいらいとやった。
はいぎょうしたほてるの駐車場から、てくてくと灯台に向かって歩いていくねん。
ふだんあんまり歩いてないはずの強敵が、あの灯台のふもとまで行ってみたいねん、ってゆうてくれたから。
ひとりやったら、なんぼでも歩くねんけど、ねーちゃんの歩きっぷりおかしいやんか、せやから、灯台まで行ってみたいけど申し訳ないなあ、と思っててん。
うれしかったなあ…。ありがとうなあ…。
うそみたいにないだ海。
水面にうつる雲。
ここには、ひょうちゃくごみはなかったよ。
ほんとうにほんとうに、きれいやった。
ここから本日のお宿、しきしま荘さんまではあっという間。
とーちゃくするなりぴゃあああと服ぬいでてんぼう風呂へざぶーん!
ほんで、ごはんの時間やでー--!!
これでも全部うつってないねん、
おさしみ~
てんぷら~
やさいとおさかなのにもの~
白身魚のふらい~
なすとえびはとまとそーすのいたりあん風~
いかのばじるぞえ~
むちゃくちゃおいしい、忘れられへんぐらいおいしいもずく~
むちゃくちゃおいしい、忘れられへんぐらいおいしい×2、つみれのみそ汁~
もちろん完食、みそ汁はおかわりしました。
そしてきょうも満ちたりておふとんに入り、またいつまでもきもちわるく思い出し笑いをしていたねーちゃんであった。
二日目 完
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