2017年4月2日日曜日

上牧二十四節記、からきゃーさんとの出会い

さて。きょねんのなつのはなしになるけど、ねーちゃんとかんまきにじゅうよんせっき、っていう、きょういったおおやまざきさんそうのちかくにある、よーろっぱのまちなみみたいなとこにいってん。




ねーちゃんがこっそりあつめてるぽーらんどのしょっきのおみせもあって、おおよろこびでおさらをかって、ごきげんでよどがわぞいまでさんぽして



さーかえろかー、ってときにふと、そーいやきょう、きいちろーこのへんでらいぶやゆうてたなあ、ってねーちゃんがいいだして、そーじじ、ってところででんしゃをおりて、きいちろーさんのらいぶにいくことにしてんけど………



こんなところでねずみみたいなけだまがたったいっぴきで、みーみーみーみーっていっしょうけんめいないててん………

それで、ねーちゃんは、おさらをかったときにもらったかみぶくろにそのけだまをいれて、つれてかえってきてん。そのこが、きゃーさん。


ほんまに、けだまやろ。めもあいてないし、へそのおもついててん。そのひから、ずーっとずーっと、すらいむは、きゃーさんがだんだんおおきくなって、ねーちゃんにいっぱいわるさするとこを、じっとみてるねん。きゃーさんがどんなにわるか、またおいおいおはなしするわな。

0 件のコメント:

コメントを投稿